国民審査って何?という話

日記
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衆院選が間もなくですね。密を避けるべく期日前投票をしてきました。選挙には必ず行くようにしていますが、最初に行ったとき投票し終わったと思ったらもう一枚紙を渡されて戸惑ったのですが、国民審査というやつがあります。普通知ってますね。お恥ずかしいことに私知らなかったんですよ。だが誰だって最初は知らないじゃん!!という事で国民審査とはなんぞという事を改まって書いてみようと思います。

漫画でも描いてみたのでサクッと読みたい方はこちらへ↓

国民審査とは?

国民が裁判所の裁判官を審査する投票です。裁判官の名前がずらりと書かれた投票用紙が渡されますので「この人に任せてはおけない、不適任である」と思う裁判官の名前に「✕」をつけて投票します。「この人は任せておいて良い」という人には何も書かず空欄にしておきます。

どうやって決まるの?

「✕」が記載された票が「無記載」の票の数を超えたら罷免(辞めさせられます)となります。

本当に辞めさせられた裁判官はいるの?

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なんと過去に国民審査で罷免された裁判官はいません。全ての裁判官が優秀なんだ!というよりは、裁判官に興味を持っている人が少なくて「なんとなく白票でいいや」と投票してしまう人が圧倒的に多いようです。小選挙区と比例代表の議員を選ぶのに一生懸命で裁判官の事まで考えてられませんよね。議員のようにポスターが貼られたり演説をしたりすることもありませんのでこちらから情報を取得しに能動的に動かねばならず、こうなるのも至極同然です。せめて衆院選と別にやってくれないだろうか。

実際どうやって裁判官を調べたらいいのか

普段から気になる事件の判決を言い渡した裁判官は誰なのか意識しておくといいと思います。とんでもない犯罪を犯しているのに無罪を出しているなどです。裁判官は過去の判例と照らし合わせて判決を出しますので、極端すぎるたとえ話ですが「夫が妻を殺したけど、妻は夫の持ち物なので無罪」のような時代錯誤な判決が出ることがあります。そういった裁判官を「もう任せてはおけないな」と感じたら✕を書けばいいと思います。

また、2021年の衆院選の国民審査に関しましては「夫婦別姓を認めないのは合憲か違憲か」という裁判で出した判決も大きな争点となっています。ちょっとわかりずらいですが「夫婦別姓を認めないのは違憲」としているのが「選択的夫婦別姓制度」賛成の人に近い考えの裁判官です。興味がありましたら是非調べてみて下さい。

より詳しくは総務省HPへ

もっと詳細な情報はこちらのサイトへどうぞ→総務省│国民審査│審査のポイントを知ろう

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